スポーツベット予想配信サービス「CASH365」(以下「当サービス」といいます)では、
初心者の方はまず業界最大手のスポーツブックメーカーである「bet365」でベッティング(賭け)を行うことを推奨しています。
この記事では、bet365の始め方を解説します。
bet365でベッティングし、稼ぐには、以下の5つのステップがあります。
- アカウント登録
- 本人確認書類の提出
- bet365へ入金
- ベッティング(賭け)開始
- 出金
なお、入金には複数のやり方があります。
- お手持ちのクレジットカード・デビットカードで入金
- Payz(ペイズ)経由で入金
いずれの方法をお選びいただいても構いませんが、上手く入金出来なかったり時間が掛かったりする場合があるため、以下の方法を推奨しています。(2024年7月現在)
2024年7月現在で入金が確認できている「楽天銀行デビットカード(Mastercard)」を使った方法をご説明します。
まずは必ず本人名義で、楽天デビットカード(と楽天銀行口座)の申込みを進めることをおすすめします。
※VISAでは入金できません。マスターカードで作ってください。
ステップごとに解説していきますので、記事を見ながら準備を進めてください。
※記事執筆時(2024.07.22)の画面と一部異なる場合がございます。予めご了承ください。
bet365でアカウント登録
まずはbet365公式サイトにてアカウント登録を行います。
- 一人で複数のアカウントは作成できません。
- 過去に登録したことを忘れて、2つ目のアカウントを作成しないようにしてください。
登録の流れ
- 「今すぐ登録する」をタップ
- 居住国・メールアドレス・電話番号・氏名・生年月日を入力
- 住所を入力
- ユーザー名・パスワードを入力
- 「bet365に登録する」をタップ
- 「コードを受け取る」をタップ
- 認証コードを入力し「認証する」
順に詳しく見てみましょう
個人情報(居住国・電話番号・氏名・生年月日)を入力する
後半で本人確認の書類を提出します。書類と相違があると登録が完了できないため、間違いがないよう慎重に進めるようにしましょう。
- 居住国を選択します。
- メールアドレスを入力します。
- 電話番号をハイフンなしで入力します。
- 性別を選択します。
男性は「Mr」を選んでください。
女性には3つの選択肢がありますが、既婚でも未婚でも「Ms」を選んで構いません。- Mr:男性
- Mrs:既婚女性
- Ms:女性
- Miss:未婚女性
- 姓(ローマ字)と名(ローマ字)、氏名(漢字)を順番に入力します。
※登録時期によって姓名(ローマ字)の順序が異なるようなので、適宜確認して入力してください。 - 生年月日を入力します。

すべて入力したら「続ける」をタップして次に進んでください。
住所を入力する
続いて住所を入力します。
※登録時期によって入力方法が大きく変わっています。
「住所のはじめの部分を入力してください」とありますが、郵便番号を入れるのが分かりやすかったです。

候補の中から、該当の住所を選択ます。
海外のブックメーカーなので、念のためローマ字の住所を選択してください。
住所を選択すると、さらに詳細の住所が表示されるので、選択してください。


詳細住所を選択すると、確認画面が表示されます。
内容を確認して「続ける」をタップします。

ログイン情報を入力
続いてbet365のログイン情報を入力します。
- ユーザー名(6~14文字、英数字とアンダースコアのみ使用可)
- パスワード(6~32文字、英数字、有効な記号のみ使用可)
- 通知(お好みの設定でOK)
- ボーナスコード(現在日本では発行なしのため空欄でOK)

最後に18歳以上と、ポリシー同意にチェックをいれ、「bet365に登録する」をタップします。
携帯電話番号で認証する
携帯電話番号を確認するための、コード認証画面が出てきます。
「コードを受け取る」をタップして、認証を進めてください。


アカウント登録完了です!
これでアカウント登録は完了です!
続いて本人確認書類の提出を行っていきます。
本人確認書類の提出
登録時期によって提出書類や方法、手順が変わっている場合があります。
適宜bet365の案内に従って進めるようお願いいたします。
bet365の本人確認は、顔写真付きの身分証明書と、住所確認書類の2種類を提出することで完了でき、5分〜最大48時間程度で申請が完了します。
アカウント開設から一定期間以内に本人確認書類を提出しないと出金不可などのアカウント機能に制限が入りますので、ぜひ早めに済ませるようにしてください。
- 顔写真付きの身分証明書と、住所確認書類の2種類を提出する必要があります。
- 住所確認書類には住民票の写しが使えません。
対応している住所確認書類は詳細手順で説明します。 - 本人確認に時間がかかることがあります。
bet365の本人確認は2ステップに分かれていて、まずステップ1が完了させ、初回入金後にステップ2に進みます。
- 本人確認書類の写真をアップロード
- 添付書類をメールで送信
- 住所証明書類の写真をアップロード
- 添付書類をメールで送信
※提出しない場合もあります。
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカードor住民記帳台帳カード)
- パスポート
のうち2つ以上所有している方は、ステップ1、ステップ2ともに本人確認書類のアップロードだけで本人確認が全て完了します。
本人確認書類が2つ以上ない場合は、公共料金の請求書など住所確認ができる書類を入金後にアップロードしてご提出ください。
流れとしては、bet365登録後すぐにステップ1「顔写真付きの身分証明書」を提出し、初回入金後にステップ2の「住所証明書類」を提出します。
初回入金前は「マイアカウント」→「お客様確認(ご本人確認)」を見に行っても本人確認完了の表示画面のままで、住所証明書類の提出ボタンが出てきません。どうしても入金前に住所証明書類を提出されたい方は、問い合わせ(https://help.bet365.com/ja/contact?btsffd=1)してみてください。
順に詳しく見てみましょう
住所確認書類を行う
「本人確認」を選択
スマートフォンからの操作がおすすめです
bet365公式サイトでアカウントに初回ログインすると、本人確認を促すメッセージが表示されますので、「本人確認」を選択してください。

表示されない場合は、右上の「人形アイコン」→「マイアカウント」と進み、「お客様確認(ご本人確認)」で本人確認画面に進むことができます。




本人確認書類の開始する
まずは顔写真付きの身分証明書をアップロードします。
以下から該当する本人確認書類を選んで、「開始」をタップしてください。
対応している本人確認書類
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカードor在留カードor住民記帳台帳カード)
- パスポート
- 滞在許可証またはビザ(査証)


本人確認書類をアップデートする
提出する身分証明書の画像いずれも提出時点で有効期限内であることが条件です。
さらにアカウント情報と身分証明書の氏名、生年月日がそれぞれ一致していること、有効期限の記載があることを確認してください。
PCからは提出書類を選んで「ファイルをアップロードする」から画像をアップロード、スマートフォンからはその場でカメラ起動し撮影した画像を提出できます。
まだ写真がない方は「写真を撮る」を、すでに写真が準備できている方は「ファイルをアップロードする」を選んでください。

審査結果の連絡があるまで写真の変更はできないため、情報がきちんと読み取れる写真をアップロードしましょう。
- カラー画像
- ファイル形式はPng、Jpeg、Jpgのいずれか
- 画像の文字がはっきりと視認できる
- 身分証明書の四隅を必ず入れる
- スクリーンショット
- 加工画像
画像を選択してアップロードできたら「Complete」をクリック。
本人確認を完了する
これで本人確認書類のアップロードが完了です!
審査が完了するまで待ちましょう。時間が経過し、完了の画面が表示されていれば本人確認の手続きは終了です。


この後、現住所を証明する書類が必要な場合があり、初回入金後に行うことができます。
住所確認書類をアップロードする
(指示があった場合のみ)
住所が確認できる書類を確認する
アカウント登録の住所にアカウント所有者が実際に居住していることを証明するためにこの作業を行います。
アカウント情報と提出書類記載の氏名、住所、生年月日が一致していることを確認してください。
提出できるのは以下の通りで、画像形式でアップロードします。
いずれも発行から3ヶ月以内の書類が条件です。
- 運転免許証(ステップ1で提出していない場合のみ可)
- マイナンバーカード(ステップ1で提出していない場合のみ可)
- 銀行取引明細書
- クレジットカードの利用明細書
- デビットカードの利用明細書
- 納税通知書
- 住民税
- 自動車税
- 固定資産税など
- 固定電話または携帯電話の請求書
- 公共料金の請求書
- 水道光熱費(電気・ガス・水道など)
- 国民健康保険
- 国民年金
- 住民票はNG
- 請求書は未払いのもの
- ネット銀行やクレカ明細のマイページなど、デジタル請求書のスクリーンショットはNG。
マイページから出力したPDFファイルをPng、Jpeg形式に変換して提出ならOKの場合も。
住所確認書類をアップロードする
初回入金後に、マイページ右上の「人型アイコン」→「マイアカウント」→「お客様確認(ご本人確認)」→「住所が確認できる書類をアップロード」ボタンから提出をします。
※住所確認書類を提出しなくていいケースもあります。bet365から通知が来た際に対応してください。

以下の提出書類の選択メニューから提出書類を一つ選びます。

提出写真は書類の種類に関わらず、スマートフォンなどで撮影し、必ず書類の四隅を入れ、カラーで文字がはっきりと視認できる画像を選んでアップロードしてください。
本人確認ができない!?
住所確認書類は少し時間がかかる場合があります。
住所確認書類は少し時間がかかる場合があります。
bet365は日本人スタッフが常駐していないようで、日本語書類の解読に時間がかかるのか、特に住所確認書類の承認がなかなか下りないケースがあります。
bet365で提出書類が承認されなかったよくあるケースでいうと、
- 提出書類の有効期限が切れている
- 既に支払い済の請求書である(提出可能なのは未払いのもののみ)
- 書類の4隅が入っていない
- 画像の文字が読めない(視認できない)
- アカウントに登録している氏名/住所と、書類記載の氏名/住所が異なっている
- 提出提出書類が本人確認に有効な書類ではなかった
- 過去3ヶ月以内の発行日が書類に記載されていない
などです。何度も提出して、その度に拒否される人も大勢います。
当サービスの運営スタッフでも、日本語で過去3ヶ月以内の発行日が記載されているにも関わらず、「過去3ヶ月以内の発行日の記載がない」との理由で、申請が受理されなかったケースが実際にありました。
西暦表記だと海外の方も分かりやすいのですが、元号(令和○年)だと受理されにくい傾向があるかもしれません。もし申請が受理されなかったとしても、受理されなかった理由がメールに記載されているので、その理由を潰して提出しなおすといずれ本人確認も完了します。
他の提出書類に変えてみるなど、根気強く申請してみてください。
bet365に入金する
bet356でベッティング(賭け)をするために、元手となる資金を入金します。
なお、主な入金には以下の2種類です。
- お手持ちのクレジットカード・デビットカードで入金
- Payz(ペイズ)経由で入金
いずれの方法をお選びいただいても構いませんが、上手く入金出来なかったり時間が掛かったりする場合があるため、当サービスでは、この後説明するカード入金を推奨しています。(2024年7月現在)
なお、各入金方法の最低/最高入金額は以下の通りです。
| カード (推奨) | 700円 | 3,000,000円 |
|---|---|---|
| Payz (ペイズ) | 1,000円 | 3,000,000円 |
2024年7月現在で入金が確認できている「楽天銀行デビットカード(Mastercard)」を使った方法をご説明します。
まずは必ず本人名義で、楽天デビットカード(と楽天銀行口座)の申込みを進めることをおすすめします。
※VISAでは入金できません。マスターカードで作ってください。
ブックメーカーサイト各社へ入金ができる日本発行のカードは、年々減ってきています。
ご自身のカードで実際に試してみて入金できればラッキーですが、もし入金できなければ現在入金が確認出来ている上記デビットカードを発行してご利用ください。
またbet365の新規登録者は、初回入金時にアカウント通貨(ベット通貨)を選択します。
日本ユーザーは日本円を推奨しますが、ここで選択した通貨を後から変更する場合はサポートに連絡後、既存アカウントを一旦閉鎖し、アカウントを新しく作りなおす必要がありますのでご注意ください。
それではbet365の具体的な入金方法や入金時の注意点について解説していきます。
具体的な入金方法
クレジットカード/デビットカードでの実際の入金手順は下記の通りです。
- マイページより「入金」ボタン
- 「クレジットカード/デビットカード」を選択
- 「カード情報」「入金額」を入力・選択
- 入金手続き完了
まずページ右上の「人形アイコン」→「入金する」を選択し、入金申請画面を開きます。
- 決済方法
-
クレジットカード/デビットカード
- ベット通貨
-
こだわりが無ければ日本円(JPY)でOKです。
※初回入金時のみ選択、この通貨がアカウント通貨になります - カード番号
-
ご自身のカード番号
- カードに記載の名前
-
名義人をアルファベットで
例)TARO TANAKA - 有効期限
-
月/年(西暦の下2桁)
- セキュリティコード
-
カード裏面に掲載されている3ケタの番号
- 入金額
-
入金額を入力
- 入金間隔
-
基本的には入金限度額なしを選択しましょう。
※初回入金時のみ - 入金限度額設定
-
1,000円~800万
※初回入金時のみ
その他、新規登録キャンペーンなどが出た場合は、利用規約等を確認し、個人の判断でご利用ください。

最後に「確認と入金」をタップして、入金を進めてください。
「楽天銀行デビットカード(Mastercard)」で入金が出来なかった場合は、入力情報の間違いをご確認の上、futarino1021@gmail.comまで、お問い合わせください。
bet365でベッティングする
ブックメーカーに入金できたら、いよいよスポーツベッティングを行います。
スポーツベット予想配信サービス「CASH365」で配信される予想を元に、ベットしていきます。
予想配信の見方、具体的なベット方法などは、以下の記事で解説しています。
稼いだお金を出金する
続いては、稼いだお金を出金する方法です。
なお、「楽天銀行デビットカード(Mastercard)」の発行と同時に開設した楽天銀行への銀行振込(海外送金)による出金手順を解説します。
銀行振込による出金手数料などはこちら
(2024.7.22現在)
| 手数料(bet365) | bet365からの出金時は無料 (28日間で1回のみ無料。2回目以降は900円) |
|---|---|
| 海外送金料 | 銀行に着金する際に海外送金料として、3,000円〜6,000円程度掛かります。 |
| 所要時間 | 2-10営業日 |
| 最低出金額 | 6,000円 |
| 最高出金額 | 4,000,000円 |
bet365の出金に関する注意点
本ページの上部でも解説した通り、bet365から出金するには本人確認が必要です。
まだの方は本人確認を促されますので、指示に従って提出するようにしてください。
また、出金と入金は同じ方法で行わないといけません。
bet365に限らず、ブックメーカーでは最後に入金した方法と同じ方法で出金を行う必要があります。
- Payz(ペイズ)経由で入金 → ペイズで出金
- クレジットカード/デビットカード入金 → 銀行振込で出金
つまり、「楽天銀行デビットカード(Mastercard)」で入金した時点で、出金方法は銀行振込に制限されます。個人の判断でPayz(ペイズ)経由で入金された方は、ペイズ経由で出金することになるのでご注意ください。
なお、万が一将来的に楽天銀行から拒否された場合、お金は2〜4週間かけてbet365に返金されます。一時的に、そのお金は出金が不可となってしまいますので、この場合は新たにペイズなど他の方法で入金します。
そうすれば最後の入金情報が更新され、以前に銀行振込やカードで入金した方でもまとめてペイズで出金が可能となりますので、ご安心ください。
まずページ右上の「人形アイコン」→「ウォレット」→「出金」を選択し、出金申請画面を開きます。


デビットカードで入金した場合、銀行への出金画面が表示されているかと思いますので、出金に必要な以下の情報を入力していきます。
- 銀行の所在国
-
該当する国を選択
- 銀行名
-
銀行を選択
- 銀行コード
-
銀行コードを入力
- 銀行支店名
-
日本語で入力
- 支店コード
-
支店コードを入力
- 銀行の住所
-
日本語で入力
- 口座名義人
-
自動で入力
- 銀行口座名義
-
カタカナで入力
- 銀行口座の種類
-
口座の種類を選択
- 口座番号
-
7桁の口座番号を入力
- SWIFT/BICコード
-
銀行ごとに検索すると表示されます
- 出金額
-
出金したい金額を入力
入力内容に間違いないことを確認できたら「引き出し」をタップしてください。以上で出金手続きが完了します。

